5月26日(18日目) 初めての一人旅
2日目。チェックアウトは12時までにすればOKでしたが10時の開場時間に向け9時半頃早々にチェックアウト。荷物を預かってもらって、ローランギャロスへ!
パリの歩行者用信号は横並び(ロンドンは縦並び)。ちなみに光量が少なく、昼間はよく見えないw人々が車を見て勝手に判断し、信号無視しがちなのはロンドン同様。

ランランの前からシャトリエ側を見る通路。
試合開始までアザーコートを回っていると、スキアボーネさんの練習に遭遇しました。
髪型と人の集まり具合で、一瞬ガルシアかと思ったw
試合前にコートを撮りました。
ここでゲルゲスとバンダウェイの試合を見ていましたが、突然「立見は禁止」と言うスタッフさんたちが現れ、追い出される羽目に…なぜ急に…。おとなしく見てたのに!
ランランでラッコがフェレールに悲しくボコられるのを鑑賞。
そのままキャロラインとクナップも。キャロライン、この日は良かったのになあ…w

ちなみに写真を撮ってませんが、フランスパンを使ったホットドッグみたいなのを食べました。
どうも欧米の人はレモネードが好きみたいで、ファストフードみたいにドリンクを選べるところで、日本だとコーラ・オレンジジュース・ウーロン茶というところをたいていレモネードも選べます。ここでも7UP(日本でよく見るカロリーゼロのレモン風味炭酸水じゃなくて、レモネードの方)を買えました。レモネード大好きだからそこは嬉しいんだよね~~。
リシャールの優先度は個人的に低かったのでw表へ。
練習コートにいたこの子、痩せたせいかすごく面変わりして見え、誰だろうこの綺麗な子?と思ったけれど、試合前の調整をしていたぶしゃーだった模様。

生で近くで見ると、TVや試合を遠くから見るよりはたしかに可愛い、んだけど、練習が終わってもファンと交流するでもなく、スタッフが前後をがっちり固めて、人形のような曖昧な笑顔のままコートを去っていきました。ぶしゃーの未来はいろんな意味でちょっと心配。君の思うように生きるんだよ…。
ロジェバセ・ガルロペvsぺいるさんと…(失念)のダブルスを鑑賞。
ガルロペはフランス人じゃないからか1人で勝者インタビューを受けていたロジェバセが、サインをくれました!めるしーって言ったよ(笑)

しかしなぜボールペン書きかというと、私の隣にいた、お母さんにホラ!貰っといで!と背中を押されている様子のょぅじょが差し出したのが、なぜかボールペンだったから!w私はサインペン持ってたし一応出したけど(笑)
その後隣のコートにて、なんだか情けないような表情が相変わらずかわいいエルベールマウを鑑賞。フレンチペアは眼福。
このときに、ちょうど試合終わりだった、今大会最大のブレイカー、ヴァニトヴァンクを偶然撮影。というか、誰?と思いながら撮るだけ撮ったのが、こんなことになるとはw

残念ながら彼女はあまり「綺麗」ではないかなw睫毛まで真っ白の純粋な白人さんなので、こんなに紫外線に晒される生活をしていちゃあね…そばかすが、すごい!笑
キキちゃんとぶしゃーのビッグマッチがあったため、ランランに戻る。
このときかなり撮ったキキちゃんの写真は、交流のあるキキちゃんのファン垢の人に喜んでもらえた(たぶん)ので良かった。
ちなみにあれーっ!て言ったで!w
その後は個人的な好みでクララおばちゃんの試合を見に。といっても数ゲームでユーロスターの時間があるため離れることになってしまいましたが。
彼女は、何かミスすると、すぐ陣営の方を振り返ります。よほどコーチを信頼しているのか、自分一人でそういう苛立ちを呑み込めないのか…。
急いでホテルへ戻って荷物を回収、そのまま地下鉄に乗ってパリ・ノード駅へ引き返す!
その地下鉄道中が妙なことになりまして(笑)
いや、本当に…世界一大きな大会の1つでただひたすらテニス見て、写真撮って、楽しくて楽しくて、最高だな!って思ったんですが、現実味がないのも結局2日間ずーっと続いていて。もう、帰るんだ…?みたいな。明日も来れるような気すらして。でも、本当は明日どころか来年も来れないし、一生来れないかもしれないよ…と自分を冷静にしていた最中でした。
電車に折りたたみ式の椅子があって、そこに座っていたんですね。でも電車が混んできて、見知らぬおばちゃまが声を掛けてきました。フレンチだったのでキョトンとしていると、英語はわかる?と英語で言い直してくれました。まぁ「混んできたから立った方がいいわよ」ということ。
なるほど、と思って立ち上がり…そこで、それまで「なんだか泣きたくなっちゃいそうだなw」と思っていた程度のものが…決壊。地下鉄で号泣するという展開にw
話しかけてきたおばちゃまも「何か事情があったのかしら?わたしが言ったせい?」と心配しちゃうし、乗り合わせていた日本人女性が「大丈夫ですか」とわざわざ言いにきてくれたり、申し訳ないし…楽しすぎたのと緊張で、限界超えましたwとは言えずw
とてもエキサイティングな2日間でしたが、そもそも1人でホテル決めて1人でまったく見知らぬ土地へ「一人旅」というものをしたことがなかったことに気付き、その初めてが海外to海外、しかも弾丸とは、精神的にちょっと無謀だったかなwと笑いました。物理的には可能だったしつつがなく終わりましたが。
若干つつがなくなかったのが、帰りのロンドンへの入国審査。
「ビザレターは?」と訊かれました。
私…下調べはしていてパスポートがいることはもちろんわかっていたものの、東京からロンドンへ行って、ロンドンからパリへ出て、またパリからロンドンへ戻るのに、ビザレターをわざわざ要求されるとまったく想定しておらず。だって!パスポート見たら、ほんの数週間前の空港の入国審査で「6ヶ月未満、OK」のスタンプ捺してあるのわかるじゃん!!w
これが結構大変なことになり、結局、危いところでロンドンから東京への航空券のeチケットを持っていたため、スチューデントではなくビジターとして乗せてもらえることに…なりました。今考えればけいたいにPDF入ってたからそれ見せられたかもしれないんだけど…でもとにかくテンパった。どうしろと、って思ったし。泣くわw
貴重品なるべく持っていきたくなかったから「敢えて」置いてっちゃってたんだよねえ…w


なにはともあれ、ありがとうローランギャロス!楽しかったよ!!!私の人生でローランギャロスに行くことがあるなんて、去年のローランギャロスをTVで見てるときには当然思いも寄らなかった。
でも、素敵だったけど、なんというか、どんなに大きくてもテニス大会はテニス大会だなあとも思った。とにかく大規模大会の素敵さはアザーコートという「選択肢」の豊富さだわね。セカンドウィークに行ったらまた感想も変わるのかな。
最後に帰っているとき見た看板。
そしてこれも帰途に見たガーデニングされたベランダ。パリかくあるべし…w
パリの歩行者用信号は横並び(ロンドンは縦並び)。ちなみに光量が少なく、昼間はよく見えないw人々が車を見て勝手に判断し、信号無視しがちなのはロンドン同様。

ランランの前からシャトリエ側を見る通路。

試合開始までアザーコートを回っていると、スキアボーネさんの練習に遭遇しました。
髪型と人の集まり具合で、一瞬ガルシアかと思ったw

試合前にコートを撮りました。

ここでゲルゲスとバンダウェイの試合を見ていましたが、突然「立見は禁止」と言うスタッフさんたちが現れ、追い出される羽目に…なぜ急に…。おとなしく見てたのに!

ランランでラッコがフェレールに悲しくボコられるのを鑑賞。

そのままキャロラインとクナップも。キャロライン、この日は良かったのになあ…w

ちなみに写真を撮ってませんが、フランスパンを使ったホットドッグみたいなのを食べました。
どうも欧米の人はレモネードが好きみたいで、ファストフードみたいにドリンクを選べるところで、日本だとコーラ・オレンジジュース・ウーロン茶というところをたいていレモネードも選べます。ここでも7UP(日本でよく見るカロリーゼロのレモン風味炭酸水じゃなくて、レモネードの方)を買えました。レモネード大好きだからそこは嬉しいんだよね~~。
リシャールの優先度は個人的に低かったのでw表へ。
練習コートにいたこの子、痩せたせいかすごく面変わりして見え、誰だろうこの綺麗な子?と思ったけれど、試合前の調整をしていたぶしゃーだった模様。

生で近くで見ると、TVや試合を遠くから見るよりはたしかに可愛い、んだけど、練習が終わってもファンと交流するでもなく、スタッフが前後をがっちり固めて、人形のような曖昧な笑顔のままコートを去っていきました。ぶしゃーの未来はいろんな意味でちょっと心配。君の思うように生きるんだよ…。
ロジェバセ・ガルロペvsぺいるさんと…(失念)のダブルスを鑑賞。

ガルロペはフランス人じゃないからか1人で勝者インタビューを受けていたロジェバセが、サインをくれました!めるしーって言ったよ(笑)


しかしなぜボールペン書きかというと、私の隣にいた、お母さんにホラ!貰っといで!と背中を押されている様子のょぅじょが差し出したのが、なぜかボールペンだったから!w私はサインペン持ってたし一応出したけど(笑)
その後隣のコートにて、なんだか情けないような表情が相変わらずかわいいエルベールマウを鑑賞。フレンチペアは眼福。

このときに、ちょうど試合終わりだった、今大会最大のブレイカー、ヴァニトヴァンクを偶然撮影。というか、誰?と思いながら撮るだけ撮ったのが、こんなことになるとはw

残念ながら彼女はあまり「綺麗」ではないかなw睫毛まで真っ白の純粋な白人さんなので、こんなに紫外線に晒される生活をしていちゃあね…そばかすが、すごい!笑
キキちゃんとぶしゃーのビッグマッチがあったため、ランランに戻る。

このときかなり撮ったキキちゃんの写真は、交流のあるキキちゃんのファン垢の人に喜んでもらえた(たぶん)ので良かった。
ちなみにあれーっ!て言ったで!w
その後は個人的な好みでクララおばちゃんの試合を見に。といっても数ゲームでユーロスターの時間があるため離れることになってしまいましたが。

彼女は、何かミスすると、すぐ陣営の方を振り返ります。よほどコーチを信頼しているのか、自分一人でそういう苛立ちを呑み込めないのか…。
急いでホテルへ戻って荷物を回収、そのまま地下鉄に乗ってパリ・ノード駅へ引き返す!
その地下鉄道中が妙なことになりまして(笑)
いや、本当に…世界一大きな大会の1つでただひたすらテニス見て、写真撮って、楽しくて楽しくて、最高だな!って思ったんですが、現実味がないのも結局2日間ずーっと続いていて。もう、帰るんだ…?みたいな。明日も来れるような気すらして。でも、本当は明日どころか来年も来れないし、一生来れないかもしれないよ…と自分を冷静にしていた最中でした。
電車に折りたたみ式の椅子があって、そこに座っていたんですね。でも電車が混んできて、見知らぬおばちゃまが声を掛けてきました。フレンチだったのでキョトンとしていると、英語はわかる?と英語で言い直してくれました。まぁ「混んできたから立った方がいいわよ」ということ。
なるほど、と思って立ち上がり…そこで、それまで「なんだか泣きたくなっちゃいそうだなw」と思っていた程度のものが…決壊。地下鉄で号泣するという展開にw
話しかけてきたおばちゃまも「何か事情があったのかしら?わたしが言ったせい?」と心配しちゃうし、乗り合わせていた日本人女性が「大丈夫ですか」とわざわざ言いにきてくれたり、申し訳ないし…楽しすぎたのと緊張で、限界超えましたwとは言えずw
とてもエキサイティングな2日間でしたが、そもそも1人でホテル決めて1人でまったく見知らぬ土地へ「一人旅」というものをしたことがなかったことに気付き、その初めてが海外to海外、しかも弾丸とは、精神的にちょっと無謀だったかなwと笑いました。物理的には可能だったしつつがなく終わりましたが。
若干つつがなくなかったのが、帰りのロンドンへの入国審査。
「ビザレターは?」と訊かれました。
私…下調べはしていてパスポートがいることはもちろんわかっていたものの、東京からロンドンへ行って、ロンドンからパリへ出て、またパリからロンドンへ戻るのに、ビザレターをわざわざ要求されるとまったく想定しておらず。だって!パスポート見たら、ほんの数週間前の空港の入国審査で「6ヶ月未満、OK」のスタンプ捺してあるのわかるじゃん!!w
これが結構大変なことになり、結局、危いところでロンドンから東京への航空券のeチケットを持っていたため、スチューデントではなくビジターとして乗せてもらえることに…なりました。今考えればけいたいにPDF入ってたからそれ見せられたかもしれないんだけど…でもとにかくテンパった。どうしろと、って思ったし。泣くわw
貴重品なるべく持っていきたくなかったから「敢えて」置いてっちゃってたんだよねえ…w


なにはともあれ、ありがとうローランギャロス!楽しかったよ!!!私の人生でローランギャロスに行くことがあるなんて、去年のローランギャロスをTVで見てるときには当然思いも寄らなかった。
でも、素敵だったけど、なんというか、どんなに大きくてもテニス大会はテニス大会だなあとも思った。とにかく大規模大会の素敵さはアザーコートという「選択肢」の豊富さだわね。セカンドウィークに行ったらまた感想も変わるのかな。
最後に帰っているとき見た看板。

そしてこれも帰途に見たガーデニングされたベランダ。パリかくあるべし…w

0コメント