5月23日(15日目) 楽しいロンドン・マーケット
ロンドンに来て2週間が経ちました。なんと。明日からローランギャロスです。なんと。時差がないので逆に見づらい。
さて、ロンドンっぽいお洒落物を目にしたい!!!買いたい!!!!ということでマーケットに行ってきました。
まず、リバプール・ストリート駅の傍、スピタルフィールズ・マーケット。
駅から遠くないんだけど道に迷ってしまい、ビルばかりの人の少ないところへ迷い込んでかなり恐怖が。店の前を掃除してたおじさんに挨拶されるし。こわいよおお。道はちゃんと調べてから行きましょうと胸に刻んだw
カフェや紅茶屋さんや雑貨屋さんの並んでいる通りの真ん中に店が出ているのに始まり、奥へ行くとこのようにいかにも「マーケット」!
まずここへ突入する前の段階でこれを買いました。
電子基板をリサイクルして作ったアクセサリー。箱にはelecirickeryと書いてあるけど検索しても引っ掛からないから個人製作なのかな。
ネックレスは値札が付いていなかったのもあり、じーっと眺めていると、店主のおじさんが声を掛けてくれました。おそるおそる「ネックレスはいくら?」と訊くと店の外へ出てきて、「緑のやつは材料がたくさんあって安いから£19、他の色は£29だよ」とのこと。私がかわいい!と思ったのは白か青…でも£29=5500円なのでさすがに高すぎる、と思っていると、「どれが気に入ったの?」と。素直に指差したら、「うーん、まぁ、£19でいいよ!」。
たぶん、もともと高めに設定しておいて、悩んでるっぽければその値段でいいと言うんだろうな、と思いつつw£19=3500円ならいいかなと購入。いや、日本だったら3500円のおもちゃアクセサリー少し迷うかなw一期一会感が気を大きくしている…。
ちなみにおじさん、私が買うと言ってから箱からネックレスを出してライトを当てて一生懸命撮影していました。いや、店に並べる前にやっとけよ(笑)
この界隈に日本でも人気らしいタイガー(フライングタイガー)があります。
カラフルな剣玉が売ってたwイギリス人剣玉好きだな!w日本のフライングタイガーにもあるのかしら。
ちなみにこのマーケット、ファッションがメインなのですが、いろんな国籍の人が出店しているようです。日本人もいるし、中国人もいます。服もゴスパンに通じそうな独自のファッションから、毛皮のコートまでいろいろ。ベビー服もあります(ベビー・子供服は可愛いのかなりあったからあげる相手いたら楽しいかも)。
で、これは私の独断だけれど、中国人が店主の店はやや怪しい(^^;)他でもよく流通しているものを売っていたり、偽ブランド品を売っていたりするっぽい…。香港では有名らしいこれを見かけましたw
それは置いといて。マーケットの最奥部に、コレクティフなるアパレル店があります。(地下はややセクシーな下着店の模様)
ポルカドットや、ハートのボタンが付いたワンピース、いちご柄のコンビネゾン等々、ロンドンではそうそうお見かけしないジャパニーズカルチャーの雰囲気、いわゆるKatieとかMILK的な…を感じ、検索してみると。やっぱり!日本でも通販してます(リンク最下部)。そして…こちらのブランドではあるみたいだけど……日本で通販した方が安いってどういうことー!w
ちょっと欲しいスカートあったけど、やめてしまいましたwあと、当然のようにワンピースもスカートも全部裏地付いてないんだよね~。透ける生地ではなさそうだったけど。
この鞄とかも可愛い。フォロワーさんに欲しい人いるんじゃなかろうかと思ったw
さて、マーケットの端には、たくさん食べ物の屋台も出ています。かなり多国籍。ベトナム料理や、件の日本食屋わさびも弁当か何か売っているみたいだったし、ベーグルやお食事クレープや、フィッシュ&チップスもあります。
私はピザを食べました!w
掌よりちょっと大きいくらいのサイズ。1人で余裕よ。これで£5するけどもうこっちの食べ物が高いことは気にしない方がいいな!毎日が縁日だと思おう!w
というかこのピザとっても美味しかったので満足。頼んでから具材を載せて焼いてくれるのでちょっと時間かかるけど、ちょーウマい。
傍にある雑貨屋にはパゴダ傘が飾られている。わりとこのあたりの雑貨屋、パゴダ傘を見ます。日本より一般的…?
さてもう1つ、そのお店に何度も行ったり戻ったりして悩んで決めたのがこちら。
あおみどり色(わかりづらい)のサッチェル!
このマーケット、さすがサッチェル発祥の国という感じで、いろんなお店がサッチェルを置いてます。というか革鞄屋が多いです。男性向けの素敵な革の旅行鞄もあります。
私がこれを買った店はサッチェルというかポストマンバッグばかりを置いているお店。いろんなメーカーのバッグが混ざっている。
これは、かぶせはボタンになっていて、中はファスナーが閉まる理想的な形。ケンブリッジサッチェルのようなベルトが本物のやつは面倒くさい…!でも、一応ファスナーが閉まるやつの方がそれこそマーケットをうろつくなら安心です。
私が日本で使っているサッチェルはリレートというメーカーのやつ。かぶせはボタン、マチが広いのが気に入ってますが、ファスナーがないので持ってこれませんでした。それで、こっちに持ってくる用に通販で安いサッチェルを購入したのですが、まぁ…安いわりにはという感じ。ただ私はサッチェルはできるだけカッチリ!崩れない!というのが好きなのですが、だいたい安いやつはふにゃふにゃですね。あんまり安いバッグを使っているというのはテンションが下がるのと、あとベルト通し部(実質飾りだけど)がボタンの留め外しに耐えきれず壊れるというアクシデントがあり。
というわけで、もし素敵なバッグがあったら買っちゃおー的な目論見は少なからずあったのですが、まぁ、ほんとに買うとは…wこのみどりは大好きです。前フィントでこういう色のサッチェル持ってた。
実はもう1つさらにカッチリ!で大きめなキャメル色のと迷ってたんですが、お値段とそちらは重かったので、迷いに迷ってこっちにしました。
ケンブリッジとかのサッチェルを日本で買うと29000円、こちらで買うと24000円くらい、でこれが16000円くらい。ちなみにフィントのサッチェルは8000円但しすぐ壊れる(笑)でもこっちに来ての趣味の買い物で、いちばんの多額を使った気がします…w
このかばんが、日本で私が持ってるやつよりもさらに素晴らしいのは、
本革ハンドメイドらしいですが、物を入れるところには布の裏地が付いています。革サッチェルの裏側って結構毛羽立ちやすく、当然水に弱いのでペットボトルをそのまま入れたり、汚れたから拭いたりというのに、かなり気を遣う必要が…。布が付いてるやつあるんだ!!と軽く感激しました。
スコットランドのメーカーらしく、店主のおじさんがそれを何度も繰り返していました。おじさんスコットランド出身なのかな?訊けば良かったーw(このバッグのメーカーサイトもリンク最下部。但しおそらく日本からは買えない)
さて、もう1つマーケットをはしごすることにして、今度はロンドン一大きいという、ノッティング・ヒル・ゲート駅の傍でやっているポートベロー・マーケットへ。
こちらは大きい、有名というだけあってわかりやすいです。最初にマーケットはこちらという看板を見つけたら、あとは道なりに人の波についていけばOKw
このパステルカラーの建物のあたりからマーケットが始まっています。
このマーケット内にはクレープ屋がたくさん。そしてどこのクレープ屋もヌテラを置いているw
ここの店は、やばいくらクレープを分厚く焼いていて、生地を楽しむ感が出ていてびっくりした…思っているものと違いすぎてビビったので食べてはないw
私が食べたのは、この道沿いにあるカフェ(ガルシアという名前w)が出していると思われるチュロス(ホットチョコレートディップもくれる)と、
ココナッツを割ってストローぶっ刺したジュース。
なぜココナッツジュースかというと、かつて漫画か何かで見た私が飲んでみたいと言ったときに、お母さんが「代々木公園のタイフェスでいつも売ってるんだけどね…でもあれもTVで取り上げられてから混みすぎて、行くの嫌なのよ…」と。で、結局飲んだことがなかったため。
限りなく無味に近い!うっすらとりんごのような風味はあるけど。まぁたしかにココナッツってそれ自体に味あるものじゃないか…。不味いわけでもないです、爽やかだし。ただこれも£3…(笑)これを飲んでみたいという夢は叶ったのでそれで良し。
あと、パエリアとかステーキサンドとかいろいろ売ってて美味しそうだったなぁ~。近くだったら通って毎日夕飯済ましたい感じw
結局ここのマーケットでは何も買っておらず、マーケットのロード沿いの靴屋で、
そうよね!イギリスだもんね!なオックスフォードシューズを買いました。
だって靴屋の一壁にこういう靴ばかり並んでいるのを見て誘われたんだもん。日本だと、ドクターマーチンはドクターマーチンの専門店でしか買えないけど、こっちでは普通の洒落た靴屋で扱っているようです。そして同様に、似た雰囲気のもう少しお手頃な靴も置いている、と。
これはDestinyというメーカーの靴。日本では扱ってないしこっちでもビッグブランド!というわけじゃないみたいだけど、評判は悪くないっぽい?少し安くなってて7500円くらい。日本で靴買うのと変わらないからOK!
イギリスサイズがわからなくて慌てて検索しました。24.5cm→5.5、25.0cm→6、らしいのでメモ。赤・黒・この茶の3色展開で、最初は赤にしようと思ったんだけどサイズ切れ。茶色靴大好きなのにこっちに持ってきてる靴は黒とベージュだけだったから、茶色でもいっかーということでw
店員さんが5年前に日本に来たことがあるとかで、日本は美しい国だよね!とかフレンドリーに話しかけてくれて汲み取ってくれたので助かりました。わりと硬めの靴だけど2週間もすれば足に馴染んでもっと履きやすくなるよ、と力説していた。硬い分作りがしっかりしてて、底も薄くないのが有難い予感。
なんだか結局スピタルフィールズのマーケットの方が楽しかったりして、ファッションマーケットいいなー!という結論に。カムデンの方にもファッションマーケットがあるらしいので近いうちに行ってみよう。
ポートベローの方は、アンティークの銀食器やカップが欲しい人におすすめしまーす。ああいうのも綺麗だけど、うちに持って帰ることを考えると上品すぎるんだよね~。
ちなみにポートベロー・マーケットから駅までの道でこのショーウィンドウを発見。
クールジャパンこわお。
そして家の傍にいたお猫に遊んでもらいました。というか撫でても嫌がらなかった。ゴロゴロしてた。落ちてた鳥の羽根食べてたんだけどお腹壊すなよ…。
そういや私猫アレルギー疑惑あったなw猫撫でてるくらいではくしゃみも出ないから、やっぱ違うのかな~。
さて、ロンドンっぽいお洒落物を目にしたい!!!買いたい!!!!ということでマーケットに行ってきました。
まず、リバプール・ストリート駅の傍、スピタルフィールズ・マーケット。
駅から遠くないんだけど道に迷ってしまい、ビルばかりの人の少ないところへ迷い込んでかなり恐怖が。店の前を掃除してたおじさんに挨拶されるし。こわいよおお。道はちゃんと調べてから行きましょうと胸に刻んだw
カフェや紅茶屋さんや雑貨屋さんの並んでいる通りの真ん中に店が出ているのに始まり、奥へ行くとこのようにいかにも「マーケット」!

まずここへ突入する前の段階でこれを買いました。
電子基板をリサイクルして作ったアクセサリー。箱にはelecirickeryと書いてあるけど検索しても引っ掛からないから個人製作なのかな。

ネックレスは値札が付いていなかったのもあり、じーっと眺めていると、店主のおじさんが声を掛けてくれました。おそるおそる「ネックレスはいくら?」と訊くと店の外へ出てきて、「緑のやつは材料がたくさんあって安いから£19、他の色は£29だよ」とのこと。私がかわいい!と思ったのは白か青…でも£29=5500円なのでさすがに高すぎる、と思っていると、「どれが気に入ったの?」と。素直に指差したら、「うーん、まぁ、£19でいいよ!」。
たぶん、もともと高めに設定しておいて、悩んでるっぽければその値段でいいと言うんだろうな、と思いつつw£19=3500円ならいいかなと購入。いや、日本だったら3500円のおもちゃアクセサリー少し迷うかなw一期一会感が気を大きくしている…。
ちなみにおじさん、私が買うと言ってから箱からネックレスを出してライトを当てて一生懸命撮影していました。いや、店に並べる前にやっとけよ(笑)
この界隈に日本でも人気らしいタイガー(フライングタイガー)があります。

カラフルな剣玉が売ってたwイギリス人剣玉好きだな!w日本のフライングタイガーにもあるのかしら。

ちなみにこのマーケット、ファッションがメインなのですが、いろんな国籍の人が出店しているようです。日本人もいるし、中国人もいます。服もゴスパンに通じそうな独自のファッションから、毛皮のコートまでいろいろ。ベビー服もあります(ベビー・子供服は可愛いのかなりあったからあげる相手いたら楽しいかも)。
で、これは私の独断だけれど、中国人が店主の店はやや怪しい(^^;)他でもよく流通しているものを売っていたり、偽ブランド品を売っていたりするっぽい…。香港では有名らしいこれを見かけましたw

それは置いといて。マーケットの最奥部に、コレクティフなるアパレル店があります。(地下はややセクシーな下着店の模様)

ポルカドットや、ハートのボタンが付いたワンピース、いちご柄のコンビネゾン等々、ロンドンではそうそうお見かけしないジャパニーズカルチャーの雰囲気、いわゆるKatieとかMILK的な…を感じ、検索してみると。やっぱり!日本でも通販してます(リンク最下部)。そして…こちらのブランドではあるみたいだけど……日本で通販した方が安いってどういうことー!w
ちょっと欲しいスカートあったけど、やめてしまいましたwあと、当然のようにワンピースもスカートも全部裏地付いてないんだよね~。透ける生地ではなさそうだったけど。

この鞄とかも可愛い。フォロワーさんに欲しい人いるんじゃなかろうかと思ったw
さて、マーケットの端には、たくさん食べ物の屋台も出ています。かなり多国籍。ベトナム料理や、件の日本食屋わさびも弁当か何か売っているみたいだったし、ベーグルやお食事クレープや、フィッシュ&チップスもあります。
私はピザを食べました!w

掌よりちょっと大きいくらいのサイズ。1人で余裕よ。これで£5するけどもうこっちの食べ物が高いことは気にしない方がいいな!毎日が縁日だと思おう!w
というかこのピザとっても美味しかったので満足。頼んでから具材を載せて焼いてくれるのでちょっと時間かかるけど、ちょーウマい。
傍にある雑貨屋にはパゴダ傘が飾られている。わりとこのあたりの雑貨屋、パゴダ傘を見ます。日本より一般的…?

さてもう1つ、そのお店に何度も行ったり戻ったりして悩んで決めたのがこちら。

あおみどり色(わかりづらい)のサッチェル!
このマーケット、さすがサッチェル発祥の国という感じで、いろんなお店がサッチェルを置いてます。というか革鞄屋が多いです。男性向けの素敵な革の旅行鞄もあります。
私がこれを買った店はサッチェルというかポストマンバッグばかりを置いているお店。いろんなメーカーのバッグが混ざっている。
これは、かぶせはボタンになっていて、中はファスナーが閉まる理想的な形。ケンブリッジサッチェルのようなベルトが本物のやつは面倒くさい…!でも、一応ファスナーが閉まるやつの方がそれこそマーケットをうろつくなら安心です。
私が日本で使っているサッチェルはリレートというメーカーのやつ。かぶせはボタン、マチが広いのが気に入ってますが、ファスナーがないので持ってこれませんでした。それで、こっちに持ってくる用に通販で安いサッチェルを購入したのですが、まぁ…安いわりにはという感じ。ただ私はサッチェルはできるだけカッチリ!崩れない!というのが好きなのですが、だいたい安いやつはふにゃふにゃですね。あんまり安いバッグを使っているというのはテンションが下がるのと、あとベルト通し部(実質飾りだけど)がボタンの留め外しに耐えきれず壊れるというアクシデントがあり。
というわけで、もし素敵なバッグがあったら買っちゃおー的な目論見は少なからずあったのですが、まぁ、ほんとに買うとは…wこのみどりは大好きです。前フィントでこういう色のサッチェル持ってた。
実はもう1つさらにカッチリ!で大きめなキャメル色のと迷ってたんですが、お値段とそちらは重かったので、迷いに迷ってこっちにしました。
ケンブリッジとかのサッチェルを日本で買うと29000円、こちらで買うと24000円くらい、でこれが16000円くらい。ちなみにフィントのサッチェルは8000円但しすぐ壊れる(笑)でもこっちに来ての趣味の買い物で、いちばんの多額を使った気がします…w
このかばんが、日本で私が持ってるやつよりもさらに素晴らしいのは、

本革ハンドメイドらしいですが、物を入れるところには布の裏地が付いています。革サッチェルの裏側って結構毛羽立ちやすく、当然水に弱いのでペットボトルをそのまま入れたり、汚れたから拭いたりというのに、かなり気を遣う必要が…。布が付いてるやつあるんだ!!と軽く感激しました。
スコットランドのメーカーらしく、店主のおじさんがそれを何度も繰り返していました。おじさんスコットランド出身なのかな?訊けば良かったーw(このバッグのメーカーサイトもリンク最下部。但しおそらく日本からは買えない)
さて、もう1つマーケットをはしごすることにして、今度はロンドン一大きいという、ノッティング・ヒル・ゲート駅の傍でやっているポートベロー・マーケットへ。
こちらは大きい、有名というだけあってわかりやすいです。最初にマーケットはこちらという看板を見つけたら、あとは道なりに人の波についていけばOKw
このパステルカラーの建物のあたりからマーケットが始まっています。

このマーケット内にはクレープ屋がたくさん。そしてどこのクレープ屋もヌテラを置いているw
ここの店は、やばいくらクレープを分厚く焼いていて、生地を楽しむ感が出ていてびっくりした…思っているものと違いすぎてビビったので食べてはないw

私が食べたのは、この道沿いにあるカフェ(ガルシアという名前w)が出していると思われるチュロス(ホットチョコレートディップもくれる)と、

ココナッツを割ってストローぶっ刺したジュース。

なぜココナッツジュースかというと、かつて漫画か何かで見た私が飲んでみたいと言ったときに、お母さんが「代々木公園のタイフェスでいつも売ってるんだけどね…でもあれもTVで取り上げられてから混みすぎて、行くの嫌なのよ…」と。で、結局飲んだことがなかったため。
限りなく無味に近い!うっすらとりんごのような風味はあるけど。まぁたしかにココナッツってそれ自体に味あるものじゃないか…。不味いわけでもないです、爽やかだし。ただこれも£3…(笑)これを飲んでみたいという夢は叶ったのでそれで良し。
あと、パエリアとかステーキサンドとかいろいろ売ってて美味しそうだったなぁ~。近くだったら通って毎日夕飯済ましたい感じw
結局ここのマーケットでは何も買っておらず、マーケットのロード沿いの靴屋で、

そうよね!イギリスだもんね!なオックスフォードシューズを買いました。
だって靴屋の一壁にこういう靴ばかり並んでいるのを見て誘われたんだもん。日本だと、ドクターマーチンはドクターマーチンの専門店でしか買えないけど、こっちでは普通の洒落た靴屋で扱っているようです。そして同様に、似た雰囲気のもう少しお手頃な靴も置いている、と。
これはDestinyというメーカーの靴。日本では扱ってないしこっちでもビッグブランド!というわけじゃないみたいだけど、評判は悪くないっぽい?少し安くなってて7500円くらい。日本で靴買うのと変わらないからOK!
イギリスサイズがわからなくて慌てて検索しました。24.5cm→5.5、25.0cm→6、らしいのでメモ。赤・黒・この茶の3色展開で、最初は赤にしようと思ったんだけどサイズ切れ。茶色靴大好きなのにこっちに持ってきてる靴は黒とベージュだけだったから、茶色でもいっかーということでw
店員さんが5年前に日本に来たことがあるとかで、日本は美しい国だよね!とかフレンドリーに話しかけてくれて汲み取ってくれたので助かりました。わりと硬めの靴だけど2週間もすれば足に馴染んでもっと履きやすくなるよ、と力説していた。硬い分作りがしっかりしてて、底も薄くないのが有難い予感。
なんだか結局スピタルフィールズのマーケットの方が楽しかったりして、ファッションマーケットいいなー!という結論に。カムデンの方にもファッションマーケットがあるらしいので近いうちに行ってみよう。
ポートベローの方は、アンティークの銀食器やカップが欲しい人におすすめしまーす。ああいうのも綺麗だけど、うちに持って帰ることを考えると上品すぎるんだよね~。
ちなみにポートベロー・マーケットから駅までの道でこのショーウィンドウを発見。

クールジャパンこわお。
そして家の傍にいたお猫に遊んでもらいました。というか撫でても嫌がらなかった。ゴロゴロしてた。落ちてた鳥の羽根食べてたんだけどお腹壊すなよ…。

そういや私猫アレルギー疑惑あったなw猫撫でてるくらいではくしゃみも出ないから、やっぱ違うのかな~。
0コメント