5月22日(14日目) 大英博物館その①
韓国人のセヒュンちゃんと、先日たまたま「サムギョプサル食べたことないんだけど食べてみたいんだよねー」という話をしたところ、セヒュンちゃんが「ロンドンにもコリアンタウンあるし食べられるよ!行こう行こう!」ということに。
でも彼女が行ったことのあるところは学校から遠かったので、比較的近いところを探してくれました。
まさか人生初サムギョプサルを食べるところがロンドンとは思わなかったです(笑)
あとさすがにロンドンでおひとり様レストランする勇気なくて、友達いなかったからロンドンでレストランも初めて入ったんだよねまさかの韓国料理(笑)
でもセヒュンちゃんは見るなり「うーん、これはサムギョプサルとはちょっと違う…」とwなんと!店員さんも韓国人なのに!w
肉も味付けも若干違うそうな。まぁただ美味しかったですこれはこれなりに。きちんとしたサムギョプサルは帰国してから新大久保にでも行きますね(笑)
セヒュンちゃんの元彼は日本人でまさゆき君というのですが、彼が語学学校に在学していたときにセヒュンちゃんにめちゃめちゃアタックしていたんだそうな。ただ、付き合うことにしたのが彼が学校を去る日で、要は付き合っていた期間ほぼすべてが遠距離恋愛…。
お互いの国に旅行して会う計画も立てていたそうですが、突然まさゆき君が連絡をシャットアウト。自然消滅を狙うかたちで別れようとしてきたそうです。でもってセヒュンちゃんは「別れたいなら別れようって言うべきじゃない?日本の男の子にはそれはスタンダードなの?」と。
私は、スタンダードじゃないけどわりと一定数いる、ただそいつらはずるい男だから、まさゆき君はセヒュンちゃんと別れて身近にいる女の子と付き合いたかったんだろうけど、日本人の女の子たちだってばかじゃないからずるい男は見抜く、結局彼は今彼女いないだろうさ、きっとね、というようなことを言いましたw
これを、2人して拙すぎる英語(セヒュンちゃんも英語はかなり拙い。話すのも拙いし、文法は私未満である)で喋ってるわけですよwなんか不思議で。くだらない話だからこそ、お互いのどちらかでも英語を習ってなかったら、絶対に私たちはこの話題を共有することはあり得ないんだもんね。
大英博物館への道中、大がかりなボディペインティングによる何かの宣伝を見かけました~。人がめっちゃ群がって写真撮ってた。



さて、大英博物館です。英語でもまんまブリティッシュ・ミュージアムと言います。しかしなぜ英国博物館ではなく大英博物館という訳なんだろうか。
メインホール。
インフォメーションカウンターがあったり、館内マップも置いてあります。館内マップの横には「£5寄付してください」と書いてあるんだけれど、皆そんなの無視して取っていく…迷って、持ってきちゃいました…うーん、1人だったら£1くらい入れたかなw
かの有名なロゼッタストーン。
エジプト系のお墓とかギリシャ系のお墓とか……。

パルテノン神殿の壁とか。
ていうか結局疑問なんだけど、この壁って本物…?レプリカ…?あんまり、ガードされてないんだよねw

クレオパトラのミイラと棺。
MRIスキャンで中が入っていることがわかっているよ、という本物のミイラや、本物の古い骨が普通にいくつも展示されていますので、ちょっと怖い。
有名な骨があるらしいんだけど…えーっと、通称「ジンジャー」。見るには見たんだけど、なんだかミイラはともかく、骨は撮るの気が引けてしまって…うーん。
ミイラも「死して尚人目に晒され続けて、なんだか…お疲れ様です」という気持ちに。歴史的なモノじゃないんだよなぁ~かつてはれっきとして生きてたんだもんな。

2階に上るとここに出られます。
見下ろせて気持ちいいけど、背の高い人はウッカリ落ちそうな雰囲気なので注意w

もはや何を撮っていいやらだってのであんまり撮影してませんwでも全面的にカメラはOKみたい。ガイドブックに載ってた有名どころだけでも次回撮影してこようかな?
というのも、ほとんど見きったのですが、2階の5フロアくらいを残して力尽きました(笑)いや、1日じゃ見きれないとかいうのはオーバーで、全説明文をしっかり読んだりはせず、しぜ~んに見学するのなら、きっちり半日あればいけると思います。1日あれば途中で館内でお茶したりのんびり回れるとも思います。
ただ私たちは授業が終わって食事をして3時くらいかな?から行ったので、休憩もしなかったし、2人して一生懸命説明の英語(歴史用語もあるので難しい)を読み英語で喋り…だったので2階を回る頃にはすっかり疲れ果て、7時半を回ったあたりでギブアップしました(笑)だって別に私たちはまだしばらくロンドンにいるしね…とw
ちなみに2階にはジャパンフロアもありますw朝日新聞がメインスポンサーらしいよw日本の歴史博物館ほど面白いものはないけど、刀あったり浮世絵あったりします。
でも彼女が行ったことのあるところは学校から遠かったので、比較的近いところを探してくれました。
まさか人生初サムギョプサルを食べるところがロンドンとは思わなかったです(笑)
あとさすがにロンドンでおひとり様レストランする勇気なくて、友達いなかったからロンドンでレストランも初めて入ったんだよねまさかの韓国料理(笑)

でもセヒュンちゃんは見るなり「うーん、これはサムギョプサルとはちょっと違う…」とwなんと!店員さんも韓国人なのに!w
肉も味付けも若干違うそうな。まぁただ美味しかったですこれはこれなりに。きちんとしたサムギョプサルは帰国してから新大久保にでも行きますね(笑)
セヒュンちゃんの元彼は日本人でまさゆき君というのですが、彼が語学学校に在学していたときにセヒュンちゃんにめちゃめちゃアタックしていたんだそうな。ただ、付き合うことにしたのが彼が学校を去る日で、要は付き合っていた期間ほぼすべてが遠距離恋愛…。
お互いの国に旅行して会う計画も立てていたそうですが、突然まさゆき君が連絡をシャットアウト。自然消滅を狙うかたちで別れようとしてきたそうです。でもってセヒュンちゃんは「別れたいなら別れようって言うべきじゃない?日本の男の子にはそれはスタンダードなの?」と。
私は、スタンダードじゃないけどわりと一定数いる、ただそいつらはずるい男だから、まさゆき君はセヒュンちゃんと別れて身近にいる女の子と付き合いたかったんだろうけど、日本人の女の子たちだってばかじゃないからずるい男は見抜く、結局彼は今彼女いないだろうさ、きっとね、というようなことを言いましたw
これを、2人して拙すぎる英語(セヒュンちゃんも英語はかなり拙い。話すのも拙いし、文法は私未満である)で喋ってるわけですよwなんか不思議で。くだらない話だからこそ、お互いのどちらかでも英語を習ってなかったら、絶対に私たちはこの話題を共有することはあり得ないんだもんね。
大英博物館への道中、大がかりなボディペインティングによる何かの宣伝を見かけました~。人がめっちゃ群がって写真撮ってた。



さて、大英博物館です。英語でもまんまブリティッシュ・ミュージアムと言います。しかしなぜ英国博物館ではなく大英博物館という訳なんだろうか。

メインホール。

インフォメーションカウンターがあったり、館内マップも置いてあります。館内マップの横には「£5寄付してください」と書いてあるんだけれど、皆そんなの無視して取っていく…迷って、持ってきちゃいました…うーん、1人だったら£1くらい入れたかなw

かの有名なロゼッタストーン。

エジプト系のお墓とかギリシャ系のお墓とか……。


パルテノン神殿の壁とか。
ていうか結局疑問なんだけど、この壁って本物…?レプリカ…?あんまり、ガードされてないんだよねw


クレオパトラのミイラと棺。
MRIスキャンで中が入っていることがわかっているよ、という本物のミイラや、本物の古い骨が普通にいくつも展示されていますので、ちょっと怖い。
有名な骨があるらしいんだけど…えーっと、通称「ジンジャー」。見るには見たんだけど、なんだかミイラはともかく、骨は撮るの気が引けてしまって…うーん。
ミイラも「死して尚人目に晒され続けて、なんだか…お疲れ様です」という気持ちに。歴史的なモノじゃないんだよなぁ~かつてはれっきとして生きてたんだもんな。


2階に上るとここに出られます。

見下ろせて気持ちいいけど、背の高い人はウッカリ落ちそうな雰囲気なので注意w


もはや何を撮っていいやらだってのであんまり撮影してませんwでも全面的にカメラはOKみたい。ガイドブックに載ってた有名どころだけでも次回撮影してこようかな?
というのも、ほとんど見きったのですが、2階の5フロアくらいを残して力尽きました(笑)いや、1日じゃ見きれないとかいうのはオーバーで、全説明文をしっかり読んだりはせず、しぜ~んに見学するのなら、きっちり半日あればいけると思います。1日あれば途中で館内でお茶したりのんびり回れるとも思います。
ただ私たちは授業が終わって食事をして3時くらいかな?から行ったので、休憩もしなかったし、2人して一生懸命説明の英語(歴史用語もあるので難しい)を読み英語で喋り…だったので2階を回る頃にはすっかり疲れ果て、7時半を回ったあたりでギブアップしました(笑)だって別に私たちはまだしばらくロンドンにいるしね…とw
ちなみに2階にはジャパンフロアもありますw朝日新聞がメインスポンサーらしいよw日本の歴史博物館ほど面白いものはないけど、刀あったり浮世絵あったりします。
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