5月12日(4日目) セント・ポール大聖堂と「ロンドン橋」
この日から本格授業です。
クラスにはなぜか韓国人が3人もいてw日本人ももう1人。スピーキング能力が低いクラスは、やっぱりアジア人が多いのでしょうか。
ちなみにこの韓国人の女の子たちが優しくしてくれました。あなたのスカート可愛いね、と褒めてくれたり、お喋りを振ってくれたり、帰り際にSee you!と声を掛けてくれたり。親近感なんですかねw
日本人は男の子だったんですが、私の本名を「珍しい名前ですね」と……。いや、ごく普通の名前なんですけど(笑)同じ名前の人に会ったことあるし、芸能人にもいるしw久しぶりに日本語を口にしたので、なんか変な感じ。
月火は午前授業のみなので、放課後は近場の観光名所、ということで学校と量との間にあるセント・ポール大聖堂に行くことにしました。
歩いているとこんな店を発見。他の場所でも見たのでチェーン店の模様w「ワガママ」…。
カレーとかヌードルとか書いてあるんですけどベトナム料理か何かでしょうか。
セント・ポールの駅前。こんなところでも絵になります。
日本にもある国際銀行のシティバンクがありました。
駅から大聖堂へは、横をぐるっと回って正面へ行くかたち。



聖堂の前の階段は、たくさんの人が座ってのんびりしてました。

遠足?修学旅行?ってな、同じ水色の帽子をかぶった子供たちの集団も。
しかし、お祈り?とやらのために入れるのは1時が最後の模様で、もう過ぎちゃってた。
でも、今この写真見返すと、中には入れたのかなwガイドブックにもそう書いてあるwwまぁ、別にまた行くからいいけどw
大聖堂の前にはアン女王の銅像があります。全然詳しくないんだけどwセント・ポール大聖堂が再建されたときの女王様だったらしいです。

こんな電灯1つも様になるなぁというだけの写真。
…ん、フィッシュ&チップスだと?!(今気付いた)…まぁ、次、昼食を食べる前に行きますねw

観光用には、この屋根のないやつも走ってるんだなーとか(ただこれは団体旅行用っぽい)、
クラシカルなやつが交ざってたんだけどこれは乗れるんだろうかとかw
ちなみに、これ、結構書いてあるんだけど(2階建てバスの2階)…いや、開いたところで無理だよね?!!w

あと逆に1階のみのやつもまた見たんで撮ってみました。

なんだかここだけ少し、日本っぽい。
このカフェ、ロンドンですごーく見ます。スタバより見ます。
そして、ちょーーーアヤシイお菓子屋さん!!かわいいけど、ここで何かを買う勇気はありませんw

地上線の駅には、おもちゃ付きの幼児本がいっぱい。これで遊ばせておとなしくさせとけってことでしょうかw
そしてそこへ紛れ込むトーマス。君こんなところに。
Amazonを受け取れるよ!とデカデカと書いてあったのでなんか目に付きました。本当にただ送る・受取るだけの店っぽい?
こういうのロンドンっぽいwと思って撮ったけど、ロンドンの街はこういう標識が細々立ってて、実は結構頼りにしています。
うーん、写真の構図が気に入らないw
スーパーで見た、中途半端な大きさの林檎や、どうにもしょぼい柿や梨。

駅の傍の緑のゾーンで、絵になる女性2人。奥のあれ、温泉的な感じでライオンの口から水が出てます(笑)
ミレニアム・ブリッジの方へ向かいます。大聖堂は建物の隙間に見るのもまたおつ。

ミレニアム・ブリッジは、こんな感じのちょっとへんな飾りが付いた普通の橋です。




橋の下のこの川沿いが気持ち良い感じ。なぜ橋の下~。ランニングしてる人とかベンチでおしゃべりしてる人が見受けられます。

写真だとあまりわからないけど、歩くところはこんな感じで太陽光をものすごく反射するのでかなり眩しい。
川は観光フェリーが行き来しています。船は苦手なのでこれは却下。




この橋から見えるこれ、シャードという309.6㍍のビルだとか。まぁ微妙ですねwでもこっちだと大きい方らしいです。

実は目の前までは行ったんだけど、シャングリラホテルと書いてあったので入れると思わず写真だけ撮って去りましたw

展望台に入れるそうです。行きたいけど…入場料5000円てまじか…。
さて、このあたりはこの像が随所に設置されているんですが、何かゆかりがあるんでしょうか。
一応川べりの土手に降りられます。石がゴロゴロなので靴によってはケア。

ただまぁ水質はお察しなので、このご家族のようにせいぜい水切りして遊ぶくらいかなw一応水を触ってみたところ、今日は天気もいいのでそんなに冷たくはなかったです。

ここで、「→(奥) London Bridge」という標識を発見。
実はミレニアム・ブリッジも標識で見かけたから足を伸ばしたんですねw
地下鉄の駅への表記も出ているので、行ってもどこかしらから帰れるわけですし、と行ってみることに。
この傍で、カフェが店前にアイスクリーム店だけ出している形で出店していて、何人かお客さんもいたので買ってみました。
その出店形式的に、ロンドンでは珍しい「キャッシュオンリー」。£2.50をコインできっちり出してみたら、受け取ったおにーさんに「Perfect.」と微笑まれました。アイスを盛っていたおにーさんは「Good day!」と言ってくれました。なんか、感じの良い店員さんは日本と同じくらい感じが良い気がする。
そしてこのアイスが……ピスタチオ+マンゴーなんですけど、ピスタチオ???って思いません?色が。
今までに食べたピスタチオ味のアイスの中でいちばんピスタチオ(豆)の味がしました。マンゴーもかなり素材の味強め。これは、美味しい!!!残念な点を挙げるならコーンがワッフルじゃなくて風味が微妙なところですかね(笑)カップでもいいかもね。でもアイスは想像以上に美味しかった。
さて、隣にあるのはサウスワーク・ブリッジ。


緑と黄色でちょっとTDRっぽい配色。
どうもこの橋の上へ上ってしまうと奥に上手に行けないので、また降ります。と思ったらこんなものまでかわいいんだから。
このような、なんかかっこいいけど何なのかはぶっちゃけよくわからない物々を通り過ぎ、




…着き、ました?
あれ????
そうなんです。実は、「ロンドン・ブリッジ」は、私たちが「ロンドン橋落ちた~」でイメージしている跳ね橋では、ありません。
なぜわかったかというと。このロンドン・ブリッジから、その問題の跳ね橋がむこうに見えているからでーす!
というわけでまたそこまで行ってみることに。
信号のボタンはこれがいちばん数を見る形かななどという余談。
赤と青の見方を説明してくれていますw
ロンドン・ブリッジ駅前は、小さな水路や噴水など水を使ったアレンジがあります。
しかし、循環設備があまり良くないのか、ちょっと微妙なにおいがw
そしてなぜかけいたいを見ているだけなのに水路をまたぐおにいさん。

ここまで来ると件の跳ね橋がもうよく見えます。
川のむこうにはロンドン塔も見えます。

この途中にある右のてらてらした建物は市庁舎。
完全なドーム型ではない変な形です。

ここまで来たらもうよく見える♪と思っていたら、
いつのまにか跳ね橋が上がっていました。
あとで内部を見学しているときに知ったのだけれど、この跳ね橋1日に3回しか動かさないんだって。かなりラッキーだった模様。
これが通りました。
開くときは見られなかったので、閉じるときは動画を撮ってみましたw手ブレは注意。
(最後に添付)
さて、これに行ってみます。


歩行者は橋はここまでしか行けません。
内部見学のチケットは大人£9。1600円くらいかな。
一応学生割引もあるんですが、語学学校は学生証的なものがないため、でもって何か見せればいいとかある?と訊くのが私には難易度高いので、諦めましたw
チケットと、内部マップみたいなのもくれます。
まず、橋はこんな経緯で作られたんじゃよ~みたいなムービー(笑)
そして橋の上の部分を歩きます。さっきうまく撮れなかったむこう側の景色が撮れて歓喜。
日本の明石海峡大橋かな?が紹介されているのに笑ってふと見れば、
日本語ある!ヒエー
広告で押されていた、ガラス通路w
こういうのあんまり得意ではないですが、横にガラスじゃない余白部分があったり、ガラス部分自体そう長くはなかったり、わりと親切設計で行きやすいです。

上から見られます。
で、これ素敵!!と撮影用の小窓からカメラを突き出し撮ったのですが、ここでまだロンドン塔だとは気付いていない私ww
続いて、設計図と建てられた順番みたいな映像を見ます。

階段のところには、このあたりの名所のLED看板が。
階段を降りきったところの窓から、川がキラキラして見える。
表へ出て、エンジンルーム(のレプリカ…だよね?)の見学へ。

誤植はともかく、日本語もあるので安心ですね~~~。
もちろんお土産ショップも併設されてますw
買ったお土産。このタワーブリッジティースプーンたまらんない?笑
リップは配り予定。欲しい人予約受付中w
この近くから見えるこのつぼみのような建物は、日本人がネタとして大好きなあの「スイス銀行」笑
ビルとしては30㌣・メリ・アクスといって、ガーキン(ピクルス)と呼ばれているそうなw
ロンドン・ブリッジ駅の中にはこんなものもあります。大型駅でたまーに見かける証明写真機とか、
発祥はアメリカの方なので全然関係ないクリスピークリームとか。
全部が全部これなわけではありませんが、やっぱり見かけます。ということで1枚。
ちなみに、ロンドンの地下鉄も、通勤通学時間にはそれなりに混みます。日本ほどではなく、いわゆる乗車率100%くらい。電車自体が狭いので人数にすればもっと少ない。結構、ぎゅうぎゅうだと諦めて待つ人も多いです。
朝乗っていたら、英国紳士に、私たち2人ともが近いけどその人の方が少し近い、という席を譲ってもらいました。素敵ですね。
さらにこの日初めてのロンドンの雨に遭遇。しかし、学校に着く頃傘を差すほどでもなく降り出し、放課後にはもう写真のとおりの晴天。良いお天気続きです。
日本人は挨拶するとかいうけど、私から見たらイギリス人の方がよっぽど挨拶します。
日本語の「すいません」がないのは良いと思う。ありがとうかごめんなさいに分けられるのです。電車で席を譲ってもらったらてんきゅーだし、人の足を踏んじゃったらそーりーなんだよね。これはとても良い。ただ、私はひとにそう言われたときに何て返事したらいいかがわからないw
あと、噂のキャップ式のエビアンをトートバッグに放り込んでいたら、蓋開きましたwww
電子辞書やらノートやら水没…。ただなぜかノートはシワシワになることなく乾き、電子辞書も一晩乾かしたら復活。これが乾燥の国の威力…?
こっちのスーパーで勝って良かったもの。
マーク&スペンサーのレモネード。日本に売ってるレモン味炭酸とは全然違ってすっぱい!お母さんが好きそう。ただ、こちらの炭酸飲料はシュガーハーフとかがとても多い(笑)人工甘味料の味好きじゃないから普通でいいのにな。
そしてアスダという大型スーパーで掛け時計を購入wこれがスーパーで1200円くらいで売ってます。大したことない物なんだろうけど、そのクオリティーが日本よりは高い(デザイン的な意味で)。
クラスにはなぜか韓国人が3人もいてw日本人ももう1人。スピーキング能力が低いクラスは、やっぱりアジア人が多いのでしょうか。
ちなみにこの韓国人の女の子たちが優しくしてくれました。あなたのスカート可愛いね、と褒めてくれたり、お喋りを振ってくれたり、帰り際にSee you!と声を掛けてくれたり。親近感なんですかねw
日本人は男の子だったんですが、私の本名を「珍しい名前ですね」と……。いや、ごく普通の名前なんですけど(笑)同じ名前の人に会ったことあるし、芸能人にもいるしw久しぶりに日本語を口にしたので、なんか変な感じ。
月火は午前授業のみなので、放課後は近場の観光名所、ということで学校と量との間にあるセント・ポール大聖堂に行くことにしました。
歩いているとこんな店を発見。他の場所でも見たのでチェーン店の模様w「ワガママ」…。
カレーとかヌードルとか書いてあるんですけどベトナム料理か何かでしょうか。

セント・ポールの駅前。こんなところでも絵になります。
日本にもある国際銀行のシティバンクがありました。

駅から大聖堂へは、横をぐるっと回って正面へ行くかたち。




聖堂の前の階段は、たくさんの人が座ってのんびりしてました。

遠足?修学旅行?ってな、同じ水色の帽子をかぶった子供たちの集団も。
しかし、お祈り?とやらのために入れるのは1時が最後の模様で、もう過ぎちゃってた。
でも、今この写真見返すと、中には入れたのかなwガイドブックにもそう書いてあるwwまぁ、別にまた行くからいいけどw

大聖堂の前にはアン女王の銅像があります。全然詳しくないんだけどwセント・ポール大聖堂が再建されたときの女王様だったらしいです。


こんな電灯1つも様になるなぁというだけの写真。
…ん、フィッシュ&チップスだと?!(今気付いた)…まぁ、次、昼食を食べる前に行きますねw

観光用には、この屋根のないやつも走ってるんだなーとか(ただこれは団体旅行用っぽい)、

クラシカルなやつが交ざってたんだけどこれは乗れるんだろうかとかw

ちなみに、これ、結構書いてあるんだけど(2階建てバスの2階)…いや、開いたところで無理だよね?!!w

あと逆に1階のみのやつもまた見たんで撮ってみました。

なんだかここだけ少し、日本っぽい。

このカフェ、ロンドンですごーく見ます。スタバより見ます。

そして、ちょーーーアヤシイお菓子屋さん!!かわいいけど、ここで何かを買う勇気はありませんw

地上線の駅には、おもちゃ付きの幼児本がいっぱい。これで遊ばせておとなしくさせとけってことでしょうかw

そしてそこへ紛れ込むトーマス。君こんなところに。

Amazonを受け取れるよ!とデカデカと書いてあったのでなんか目に付きました。本当にただ送る・受取るだけの店っぽい?

こういうのロンドンっぽいwと思って撮ったけど、ロンドンの街はこういう標識が細々立ってて、実は結構頼りにしています。
うーん、写真の構図が気に入らないw

スーパーで見た、中途半端な大きさの林檎や、どうにもしょぼい柿や梨。


駅の傍の緑のゾーンで、絵になる女性2人。奥のあれ、温泉的な感じでライオンの口から水が出てます(笑)

ミレニアム・ブリッジの方へ向かいます。大聖堂は建物の隙間に見るのもまたおつ。

ミレニアム・ブリッジは、こんな感じのちょっとへんな飾りが付いた普通の橋です。





橋の下のこの川沿いが気持ち良い感じ。なぜ橋の下~。ランニングしてる人とかベンチでおしゃべりしてる人が見受けられます。


写真だとあまりわからないけど、歩くところはこんな感じで太陽光をものすごく反射するのでかなり眩しい。

川は観光フェリーが行き来しています。船は苦手なのでこれは却下。





この橋から見えるこれ、シャードという309.6㍍のビルだとか。まぁ微妙ですねwでもこっちだと大きい方らしいです。

実は目の前までは行ったんだけど、シャングリラホテルと書いてあったので入れると思わず写真だけ撮って去りましたw


展望台に入れるそうです。行きたいけど…入場料5000円てまじか…。
さて、このあたりはこの像が随所に設置されているんですが、何かゆかりがあるんでしょうか。

一応川べりの土手に降りられます。石がゴロゴロなので靴によってはケア。


ただまぁ水質はお察しなので、このご家族のようにせいぜい水切りして遊ぶくらいかなw一応水を触ってみたところ、今日は天気もいいのでそんなに冷たくはなかったです。

ここで、「→(奥) London Bridge」という標識を発見。
実はミレニアム・ブリッジも標識で見かけたから足を伸ばしたんですねw
地下鉄の駅への表記も出ているので、行ってもどこかしらから帰れるわけですし、と行ってみることに。
この傍で、カフェが店前にアイスクリーム店だけ出している形で出店していて、何人かお客さんもいたので買ってみました。
その出店形式的に、ロンドンでは珍しい「キャッシュオンリー」。£2.50をコインできっちり出してみたら、受け取ったおにーさんに「Perfect.」と微笑まれました。アイスを盛っていたおにーさんは「Good day!」と言ってくれました。なんか、感じの良い店員さんは日本と同じくらい感じが良い気がする。

そしてこのアイスが……ピスタチオ+マンゴーなんですけど、ピスタチオ???って思いません?色が。
今までに食べたピスタチオ味のアイスの中でいちばんピスタチオ(豆)の味がしました。マンゴーもかなり素材の味強め。これは、美味しい!!!残念な点を挙げるならコーンがワッフルじゃなくて風味が微妙なところですかね(笑)カップでもいいかもね。でもアイスは想像以上に美味しかった。
さて、隣にあるのはサウスワーク・ブリッジ。



緑と黄色でちょっとTDRっぽい配色。
どうもこの橋の上へ上ってしまうと奥に上手に行けないので、また降ります。と思ったらこんなものまでかわいいんだから。

このような、なんかかっこいいけど何なのかはぶっちゃけよくわからない物々を通り過ぎ、







あれ????
そうなんです。実は、「ロンドン・ブリッジ」は、私たちが「ロンドン橋落ちた~」でイメージしている跳ね橋では、ありません。
なぜわかったかというと。このロンドン・ブリッジから、その問題の跳ね橋がむこうに見えているからでーす!
というわけでまたそこまで行ってみることに。
信号のボタンはこれがいちばん数を見る形かななどという余談。
赤と青の見方を説明してくれていますw

ロンドン・ブリッジ駅前は、小さな水路や噴水など水を使ったアレンジがあります。
しかし、循環設備があまり良くないのか、ちょっと微妙なにおいがw
そしてなぜかけいたいを見ているだけなのに水路をまたぐおにいさん。


ここまで来ると件の跳ね橋がもうよく見えます。
川のむこうにはロンドン塔も見えます。


この途中にある右のてらてらした建物は市庁舎。
完全なドーム型ではない変な形です。


ここまで来たらもうよく見える♪と思っていたら、

いつのまにか跳ね橋が上がっていました。

あとで内部を見学しているときに知ったのだけれど、この跳ね橋1日に3回しか動かさないんだって。かなりラッキーだった模様。

これが通りました。
開くときは見られなかったので、閉じるときは動画を撮ってみましたw手ブレは注意。
(最後に添付)
さて、これに行ってみます。



歩行者は橋はここまでしか行けません。
内部見学のチケットは大人£9。1600円くらいかな。
一応学生割引もあるんですが、語学学校は学生証的なものがないため、でもって何か見せればいいとかある?と訊くのが私には難易度高いので、諦めましたw
チケットと、内部マップみたいなのもくれます。

まず、橋はこんな経緯で作られたんじゃよ~みたいなムービー(笑)

そして橋の上の部分を歩きます。さっきうまく撮れなかったむこう側の景色が撮れて歓喜。

日本の明石海峡大橋かな?が紹介されているのに笑ってふと見れば、

日本語ある!ヒエー

広告で押されていた、ガラス通路w
こういうのあんまり得意ではないですが、横にガラスじゃない余白部分があったり、ガラス部分自体そう長くはなかったり、わりと親切設計で行きやすいです。


上から見られます。

で、これ素敵!!と撮影用の小窓からカメラを突き出し撮ったのですが、ここでまだロンドン塔だとは気付いていない私ww

続いて、設計図と建てられた順番みたいな映像を見ます。


階段のところには、このあたりの名所のLED看板が。

階段を降りきったところの窓から、川がキラキラして見える。

表へ出て、エンジンルーム(のレプリカ…だよね?)の見学へ。


誤植はともかく、日本語もあるので安心ですね~~~。

もちろんお土産ショップも併設されてますw
買ったお土産。このタワーブリッジティースプーンたまらんない?笑
リップは配り予定。欲しい人予約受付中w

この近くから見えるこのつぼみのような建物は、日本人がネタとして大好きなあの「スイス銀行」笑
ビルとしては30㌣・メリ・アクスといって、ガーキン(ピクルス)と呼ばれているそうなw

ロンドン・ブリッジ駅の中にはこんなものもあります。大型駅でたまーに見かける証明写真機とか、

発祥はアメリカの方なので全然関係ないクリスピークリームとか。

全部が全部これなわけではありませんが、やっぱり見かけます。ということで1枚。

ちなみに、ロンドンの地下鉄も、通勤通学時間にはそれなりに混みます。日本ほどではなく、いわゆる乗車率100%くらい。電車自体が狭いので人数にすればもっと少ない。結構、ぎゅうぎゅうだと諦めて待つ人も多いです。
朝乗っていたら、英国紳士に、私たち2人ともが近いけどその人の方が少し近い、という席を譲ってもらいました。素敵ですね。
さらにこの日初めてのロンドンの雨に遭遇。しかし、学校に着く頃傘を差すほどでもなく降り出し、放課後にはもう写真のとおりの晴天。良いお天気続きです。
日本人は挨拶するとかいうけど、私から見たらイギリス人の方がよっぽど挨拶します。
日本語の「すいません」がないのは良いと思う。ありがとうかごめんなさいに分けられるのです。電車で席を譲ってもらったらてんきゅーだし、人の足を踏んじゃったらそーりーなんだよね。これはとても良い。ただ、私はひとにそう言われたときに何て返事したらいいかがわからないw
あと、噂のキャップ式のエビアンをトートバッグに放り込んでいたら、蓋開きましたwww
電子辞書やらノートやら水没…。ただなぜかノートはシワシワになることなく乾き、電子辞書も一晩乾かしたら復活。これが乾燥の国の威力…?
こっちのスーパーで勝って良かったもの。
マーク&スペンサーのレモネード。日本に売ってるレモン味炭酸とは全然違ってすっぱい!お母さんが好きそう。ただ、こちらの炭酸飲料はシュガーハーフとかがとても多い(笑)人工甘味料の味好きじゃないから普通でいいのにな。

そしてアスダという大型スーパーで掛け時計を購入wこれがスーパーで1200円くらいで売ってます。大したことない物なんだろうけど、そのクオリティーが日本よりは高い(デザイン的な意味で)。

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