6月2日(25日目) ロンドン塔

やっとこさロンドン塔を訪れました。
チケット売り場横にデカデカとこう書いてあります。

チケットを買います。
どうも学校で学生証を作れるっぽいんだよねw作ってきた方が1000円くらい安くなる。知ったのが遅かったので仕方ないですが、高いので持ってこれる人は持ってくるようにw

入口。相変わらず修復工事してます。

せっかくだし、10分くらいしか待たなかったので、守衛さんのガイドツアーに参加してみました(無料)。
ただ、これがなかなかくせもので…w相変わらずリスニングがものすごくpoorな私は、一生懸命聴いていてもぽつぽつ単語しか聞き取れないため疲れてしまいwそのうち聴こうとすることも放棄しました(笑)だって1時間だしさ…。彼自身は面白い人でジョークも言って盛り上げていたようですが、英語がまったくわからない人にはあまりおすすめしませんw
そして私は西洋史もきちんと学んだことがないんだな…だからよりぴんと来ないんだとw歴史をそもそも知らないせいで、正直ここ全体として充分には楽しめなかったのかなとw

トレイターズ・ゲートという有名らしいスポット。

再現劇が行われていたり、プチ衛兵交替式があったりします。

ホワイト・タワーやら何やら。


当然相互関係としてこちらからタワー・ブリッジも見えます。

スカフォールド・サイト。きれー…って思ってたけど、断頭台のあった場所らしいwここに何とかいうメッセージが刻まれている、ということは聞いたんだけど、まさかの解説板を撮り忘れていたのでわからないというw

昔の王様の部屋を再現したところ…とかあるんですよね。昔の壁が残っていたり。

羊皮紙と羽ペンとかハリポタ~~笑

塔と塔の間を渡り歩いていけるのですが、これが気持ち良い。この日はちょっと寒かったかなw

ライン・オブ・キングスという歴代の鎧が飾ってあるところ。…鎧とか描かれる方にはより面白いんじゃないかなぁ?私にはFF…みたいな感じでした(笑)
昔の武器の出納記録があって…この分厚さ、管理できてたと思えない…笑
私はここの武器が厨二心をくすぐられて楽しかったです。パルチザン、メイス、ガントレット…とか基本FFだけどねw

武器を装飾として飾る文化がありました、というコーナーにいる謎の武器をまとったドラゴンw
かつての「公務員」が着ていたという制服。
マスケット銃はマミさんだね~w

この大砲はマリオ(笑)
なんかこれ見て、銃+刃って…あ、なんかそれアリなんだwって思いましたw
当時の円柱、もたくさん展示してあります。


お土産屋さんの前もなんだか気持ち良い。

うってかわって当時の拷問用具が置いてあるところ…。
上下のロープで手首足首を縛り、逆の方向へローラーで思いきり引っ張るんだって……。
こちらは体を限界を超えてちぢこまらせるように押し付けるものだとか。

この他に昔のコインを見られるところ(期間限定)と、クラウン・ジュエルズという王族のクラウンやサーベルなどを見られるところがありまして…。
この、クラウン・ジュエルに置いてある、本物のクラウンセプターが…めちゃくちゃ綺麗!!!!!
しかし、クラウン・ジュエル内は撮影禁止なのです…そしてショップもクラウンのグッズはたくさんあるんだけど、クラウンセプターのグッズは全然なかったのです。あー…でも私のハイライトはわりとクラウンセプター(笑)

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