6月8日(31日目) コヴェント・ガーデン&交通博物館
コヴェント・ガーデンのマーケットも訪れてみました。これで主要マーケットは制覇だな~笑
でも、隣のジュベリー・マーケットも含めて、マーケット部分は少ない感じ。この建物内にいろんな店が入ってるのは面白かったですが。
ムーミンショップ。
SHAKE SHACK BURGERというバーガー屋が賑わっていたので食べました。ニューヨークの方のお店の海外出店らしいね。すごく美味しかったけど、店員さんが若干怖かった…w
こちらに来ての新しい金のかかる趣味になりそうな香水…。ペンハリガンはボトルが可愛すぎる。日本で買っても値段同じくらいだけどねww
店員のおにーさま(おじさま?)がめちゃくちゃ上品で、けっしてぐいぐい来ることはなく、しかし私がいっぱいありすぎてよくわからん…と見ていたらさりげなく来て「何かこれって決めて探してるものはある?」「いちばん人気なのはこれだよ。あとはこれと…」と紹介してくれて、会計のときには「日本でもうちのブランドって売ってるの?」とかにこやかに話しかけてくれました。
この紙にもそれ用の香水を吹き付けて、こう突っ込んで紙袋自体から香りが立つようにしてくれます。ある種の宣伝でもあるのかもねw
箱もシェルっぽくて高級感…実際高級だから…w
サンプル2種類と、買ったのと同じ種類のやつを入れたアトマイザーをくれました。アトマイザーはあのおじさまのサービスだったのかなぁ…?高いからそういうサービスが普通なのかな~って思ったけど、検索しても引っ掛からないw
迷ってこの「エンプレッサ」にしたけど、もう1つ迷ってた「アルテミシア」(一番人気らしい)もやっぱりいい匂いだったな~。
マーケットでは、アンティークガラスを使ったハンドメイドピアスを買いました。右のはお祖母ちゃんにあげる。
友達用にも今度また買いにいくつもり。
マーケットのすぐ裏にセント・ポール教会がありますが今回は入ってません。
その目の前ではお客さんを巻き込んで大道芸をやっている。
交通博物館に入りました。入口のところにいくつかの国の路線図の一部が壁紙として貼ってあるのですが、とっても日本(笑)
馬車の時代から、解説と実物大模型と小さい模型と…みたいなのが展示されていて、ヨーロッパの馬車やら何やらはかわいいし、それなりに楽しい。
プリンセス・アリスという名前の船。昔アリスという名のプリンセスがいたんでしょうかね?
機関車(名前:サバーバン・スチーム)とか。
乗合馬車とか。
昔の切符。こんなものまで洒落てるんだよなぁ~…それとも現地の人から見たら別に洒落てないのかなぁ(笑)
自動車の時代幕開け~。
このミニチュアそのまま欲しいわw
階を1つ降りると蒸気機関車のコーナーへ。
最初の線が開通したときの時刻表。
入って座れるコーナーもあります。
GFはロンドンバスコーナー。
乗って撮影できたりする。
昔のバスの模型がずらり。
若干ルートをミスったのでここから初期の「電車」に戻ります(笑)
創業当時のアンダーグラウンドマークのデザイン案。当時からずっと同じマーク。
当時の掲示板(電光ではない…)の再現ぽいんだけど、これどうやって差し替えてたんだろ…?
昔の吊革はこういうふうにまんまな広告媒体だったらしいです!おもちゃみたいでかわいい。
今は…今はロンドンチューブって吊革付いてないかも。全部手すりだわ…。
昔の切符たち。
初期電車の内部再現もあります。ここは座れない。
戦争の影響などもありそれまでは男性だけだったところをたくさんの女性スタッフを雇うようになった時代、でも給料は男性に較べると圧倒的に安かった、とそういうのはどこの国も同じなんですね。
お土産コーナーで発見。デザイナーグッズらしいこのシリーズめちゃめちゃ好みだったんだけど、50%オフでもかなり値段してて、クッションを2個買って帰ってやろうかと思いましたが1個4000円…それは…うん…。これは鍋つかみ。
電車も混んでる時間だったので帰りはオックスフォード・サーカスまで歩きましたwこっちの通りは歩いたことなかったので面白かった。
M&Mショップwあれ、アメリカだよね?w興味ないからちらっと覗いただけだけど、青くんコーナー赤くんコーナーみたいになってた…。
バーバリーのデッカいショップ。これは正真正銘イギリスですな。日本で買うより…とか考えたけど、そもそもブルレとかじゃなくて本家バーバリーだから較べにくいよなあ。
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